長男として生きるの疲れた。
親からは(長男は親を支える為に存在している)という扱いだった。支えなければ屑扱いされた。
「ふざけたことしたら殺すぞ。」と恫喝されてきた。
ふざけたこと=親の期待に応えないこと。
応えてなかったら、とっくに殺されてあの世に行ってたと思う。
社会人になってからも、何年も実家を支えてきたけど、いよいよ鬱を発症しそうになったので、命の危険を感じて色々準備して実家を出た。
「親を置いていくな!!」と何度も止められたけど、本当に鬱寸前になって死にそうだったので、生存本能で飛び出た。
もう俺らしく生きる。