54年生きていますが毎日が惰性の連続です。 なので生き甲斐を持って生きる方法のアドバイスはできませんが、人生経験はあります。 昔、サントリーで働いているという女性とお見合いをした時に、その人が自分の仕事がいかに楽しいかを話ししてくれました。仕事なんて賃金のために皆イヤイヤやっているものだと思っていた僕はとても驚きました。宗教の勧誘かと思いました。そんな僕を彼女が選ばなかったのは言うまでもありません。 生き甲斐は交通事故みたいなもので、出会いやすい人もいるし、なかなか出会わなくても偶然出会ってしまう人もいるし、出会わないまま終える人もいます。結婚も一緒です。 なので生きがいを見つけようとしたら、走行距離を伸ばすがごとく、積極的に人と交流して色々な世界を知って、事故的な"生き甲斐との出会い"を待つしかないと思います。あとは少しでも『これはもしかして?!』と思ったら少し深追いしてみるぐらいでしょうか。 自分は見つけられなかったのにコメントしてすみません。アル中のたわごとでした。