全てが悲しく目に映っていた時に、
励ましのつもりなんだろうけど、
「楽しいこと考えな」と言われたのは、
なった人にしかこの感覚はわからないんだな、
寄り添ってるつもりの人には伝わらないんだなと実感して、
伝えても意味がないという諦めと、悲しさがあって、泣いたのかなと9ヶ月後の今、気づいた(推測)。
(入院中の出来事)
(バイト)
楽しいと思ってたこと、癒しとしていたこと、日常の楽しみにしていたことが、
体力不足によって、
楽しむという段階にいけなくなったこと、
ただその場所で子どもにぼーっとしてるように見られぬよう過ごすことに必死で、
体がしんどくなってしまうようになって、
身を削るくらいならしなくてもいいやと思うようになったことは、
気づきでもあるけど、悲しくもあった。