人の痛みを汲み取り先んじて行動することで、問題を大きくしてしまう
自称アスペルガーの人特有の社会順応性が弱く、相手のことを深く考えてしまうあまり普段、思いもつかない行動や言動を繰り返すことで気持ちを落ち着かせようとする
なぜかそれが心地よく。ひとりでいることが好きなように周りから見られている為、気づくと問題点を浮き彫りにされていたり、思わぬ対応を迫られることでさらに近付きがたい雰囲気を相手に与えてしまう
もう少し開放的な職種や、職場を見当している段階でひとつのことに集中できなくなり、成すべきことを忘れてしまう
本当に大事な局面において、助けを得ることは結果的に相手を助けることにつながると考えると、余計に人の痛みに順応してしまう
気がつくと相手の立場で物事を考え勝手な検索をしはじめたりする
やっかいになる前に自分自身で解決を試みるが、疲弊してしまう心の拠り所を別の対価に変換してまでキャリアにすがりつくとき、一応の答えがでてくるまで待つのか、それとも進むのかでいつも迷うことになる