【️鉛筆の持ち方を矯正出来ない奴の主張】
(前に投稿した内容と被るところあるけど)
落ちてたペンを見て、学生の時めちゃめちゃ鉛筆の持ち方指摘されてきたのを思い出して、「まだあまり直ってないんだよなあ。Yah○○知恵袋かなんかで“そんなやつは恥”だの“親から教わらなかったんだろうな”とか言われてたな。自分のせいで親が変な風に思われるのはなあ。」と考えてたけど、
そうやって親のせいにするの違くない?って感じた。だって、例えば「ああコイツ性格悪いな。きっと親もろくな奴じゃねえんだな」っていうのが本当ならば、その親の親も性格が悪いことになるしさらにその親の親も⋯ってなっていって最終的にアダムとイブ(で合ってる?)が性格悪いってことになるじゃないか?つまり、先程のは「コイツ性格悪いな。アイツと僕の祖先は性格が悪かったんだろうな」って言ってるようなもんじゃないのか?まあ、親の育て方を疑うのは分からないわけではない。親は子供の養育者なんだし、実際血は争えないということを証明するかの如く、親子で性悪とかいうパターンは普通にある。ただ、元は1組のカップルから色んな人が生まれていって、環境や時代背景とかに左右されて育っていくことで様々な性格が形成されているのだと考えているし、たとい親が性格悪かろうとそれを反面教師に生きる人もたまにいると思う。
あと個人的な話だけど「正しい持ち方をすれば字が上手くなるよ」と周りに言われたけど、ほぼ毎年作品展に選ばれてたからな?自分で言うのもあれだけど。だから納得できないわその理由。あと上手な字を書く意味ってなんだよ。誰でも読める字を速く書くことのが理想なんじゃないの??