生涯の友人に憧れてます
馬鹿な事を一緒にしたり、悩みを気軽に話せたり、ゆくゆくは下らない事を言い合いながら酒を呑んだり出来る友人が欲しいなぁと思いながら生きています。
私には小学生の頃からいる友人がおり、互いにいじめを受けた事や野球をしていた事など共通点も多く、向こうは私の事を「親友だ」と思ってくれています。でも最近彼に対して「本当に友人だろうか?」と思う事が増えています。
主な理由は彼の性格に対して私が好意的な感情を抱けなくなった事です。自慢話、自分の話、私がよく分からない話、人を馬鹿にしたりする話など、正直一緒に居て疲れます。彼はいじめを受けた過去をかなり恥じており、「絶対アイツらよりも優秀になって、アイツらの人生が最高潮に達した時に叩き落としてやる」みたいな事を口にします。けど、私はどうでもいいんです。いじめをしてきた彼らも別に幸せになればいい。私も幸せになれるように頑張るから。「いつまで復讐劇やろうとしてんの?」と言いたいところですがそれも言えずに何年も過ごしています。
更に、彼には前述した様なコンプレックスがあるからか少し母親頼りなところがあり、言ってしまえば少し幼稚です。これも私が一緒に居て疲れる理由です。「自分がどこかへ連れ出してやるべきなのか」とも思いますが、一緒に居る事がストレスなのでそれも誘えず。
思った事を言えない、自分の話が多い。要するにこのような関係です。私は彼との関係を断ち切るべきでしょうか?けど、私は他者と深い関わりを構築するのが苦手です。今彼と友人であるのは惰性の様な気がして、彼に対して失礼極まりない様に思います。彼は私の悩みを聞いてくれた事もあって「自分だけ恩恵を受けておいて、勝手な都合で切るのか」と考えてしまいます。
何だか愚痴を吐いただけな気がしますが、何かご意見あればよろしくお願いします。