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自由
コーヒー豆_レベル._アイコン.Onpunosekai
21日前
私たち凸凹夫婦が目指すところはきっと、 「健やかなるときも病めるときも『ともに助け合い』」ではなくて 『二人三脚』でもないんだ。 だって無理なんだもん、 『気持ちを分かってもらう』  『普通を分かってもらう』  ということが。 目指すところを間違えると、普通の夫婦像を目指すとあっという間に心が焼け野原。 自分自身困ってない発達障害の人との生活は本当に、普通像じゃなくてマニュアルとかトリセツとか、そんなだ。きっと。 私も発達障害疑いのある中で、カウンセラーの先生と「でも普通って一体なんなんでしょうね?」とお互いに言ったことがある。 とある当事者による動画を見て腑に落ちたんだけど、多くの場合の「普通は」は、「社会的にどうか」ということ。 私も普通はどうするのか分からなくてできないことはある。 ガールズトークとか飲み会とか。本当に悪気なく、どうしたらいいのか分からない(だから楽しむではなく、多分こうするのが世の一般?と考えながら演技して場を乗り切っている) 旦那には旦那の、悪気なく分からない、できない、気にもとめてないことがある。結婚当初は、きっともっとたくさんハテナ?が沢山あったんだろう。 「俺だってけっこう頑張って合わせてる!」というセリフは、本当なんだろう。 分からない、理解できないけど嫁に言われるのだからやるか、みたいな。 やらなくてもいいと思うのに、叱られるからとりあえずやっとこう、とか。 分からないなりにしてみたら上手く行かなくて(上手くできてないことは自覚できてないから)指摘され続けてウンザリとか。 …疲れたからここで一旦投稿。
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