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自由
コーヒー豆_レベル._アイコン.yukinko
22日前
以前、本当になりたかった職業で働いている憧れの人に、その人と同じ職業の仕事をしたいと相談したら、その仕事自体(この業界自体)おすすめしないと言われた……。その時はなんでおすすめできないのか聞けなかった。ただ、「そうなんですか……」としか言えなかった……。 自分がしている仕事をおすすめしないけど、その人はその仕事を続けているのはなぜなのか今になってすごく気になし、なんでおすすめしないのかすごく気になるけど、わざわざ連絡して聞く勇気なんてない…。 自分のやってる事をおすすめしないのに自分がその仕事を続けてるのはなんでなんだろう…? 私にはできないって遠回しに言われてるのかな…?もしそうだとしたら悲しいな…
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するめねこ
22日前
私も似たような経験があり気になったのでコメント失礼いたします。 私の場合は、高校教員を目指していたのですが、古典の先生は授業の中で事あるごとに「いやあ、僕は教員はオススメしないな〜。生まれ変わっても絶対に教員にだけはならない!」と言っていました。ただ、そうは言いつつも、本人はほんとうに楽しそうに授業をし、楽しそうに生徒と関わっていました。職業に関してのことですから、人生に大きく関わるものに対して、無責任に「これやってみるといいよ」と宣伝しないその先生には私は好感を持ちました。のちに教育実習で母校に帰った際、その先生と話している中で「やっぱり教員って大変でしょ?」と言われました。「やっぱり」ということは、大変なことがあるから、その先生は教員をすすめなかったのでしょう。 人にはオススメしないけれど仕事として続けているのは、その人にとって譲れないやりがいや楽しみがあるから、だと思います。どんなに苦しくても、理不尽なことがあっても、それがあることによって報われるというか。私も「この職業に就きたい」と言われたとしたら、オススメはしません。自分の力量不足に悩み、理不尽なことに苦しみ、死にたくなるときがほとんどですから。私がそれでも続けようと思えるのは、かつての自分のように不器用で助けを求められない生徒に気づけたとき、自分なりにやっていてよかったと(エゴではあるけれど)そう思えるのです。もしかしたら、「まあズルズルと惰性で続けてきただけなんだけど」という場合もあるかもしれませんが、投稿主さんにとって憧れの人がいるということは、それだけ魅力的なものがある職業なのかもしれないし、その人自身が魅力的なのかもしれないけれど、なんにせよ、惰性だとしても魅力的に見えるのであれば、それはとても魅力のあるものなんだと思います(?)。 「オススメしない」と言われたとのことですが、人から勧められなくとも、自分の中で「いいや、それでもなるんだ!」と押し進めることができるのならば、挑戦して進むのが最善だと思います。それが"あなたに"「オススメしない」と言われているのだとしても。「できない」ことはありません、「難しい」ことはあるかもしれませんが。実際私はマルチタスクが無理すぎて「教員向いてない!!!😭」とほとんど頭を抱えていますが、同僚に助けられつつなんとかやれています。たしかに、憧れの人から「あなたには無理です!」と言われたとしたら、ひどく落ち込みます。が、その場合はできないなりに奮闘すると思います。実際「あなたの性格的に無理だし、能力的にも無理だよ」と言われたのではなく「オススメしない」と言われたのならば、いくらでも解釈しようがあります。事実でないことは、まだ受け止めなくて大丈夫だと思います。本当のところ、どういう意味で言ったのか確認したくもありますが、別にすべてを明らかにしなければいけないわけでもないので、どうしても気になるようであれば聞いてみる、くらいに受け止めるのが良いと思います。 長々と取り留めのない自分語りで申し訳ありませんでした。 投稿主さんのやりたいことが全力でできますよう、心より応援しております。