お話の詳細
仕事関係
コーヒー豆_レベル._アイコン.ぱっしょんふらわぁ
20日前
体調崩してなかなか疲れが取れない中、来週から事業所へ…。
7月前から膀胱炎にかかり、目眩、ふらつき、貧血?が続き、救急車で運ばれたり、お盆は父がGWの最中に亡くなったので、初盆で盆前、盆後はバタバタして疲れが取れず8月までお休みもらっているけど、もういいでしょう!って事業所から電話がかかってきて、まだ疲れがドッときて身体や心が落ち着いてないとか言えなかった。 2ヶ月休みをもらったからこれ以上は休みもらいにくいと思い、はい、行きます!って返事したけど、体調悪いままで、しかも私は自力で車の運転して事業所行ってるから大丈夫なのかな?って不安と怖さでいっぱいです。 何日か前に事業所の夢を見て、もう辞めてください!!っていう夢を見たばかりでハッとして飛び起きてなかなか眠れなかったです。 2ヶ月休みをもらったから、手ぶらでは申し訳ないと思い、お菓子何がいいかな?って考える事が苦痛で…気を使うのがしんどいです。 1日もてるかどうか…?自分では半日もてたら…とは思うけど…。 父が亡くなり、母も鬱状態が続き、私ばかり頑張りすぎてダウンしてしまいました。 長期休むと事業所も行きたくないし、何曜日かも分からなくなるし…。 私…事業所行って楽しめるかな?人との関わりも久しぶりでめちゃめちゃ緊張しています。 緊張や不安、怖さをほどける方法?おまじない?…誰か…専門家の方…コメント頂けると幸いです。 宜しくお願いします。
身体症状不安定_躁うつ強迫観念トラウマストレス頭痛コンプレックスパニックうつ幻覚めまい無気力呼吸困難不眠症妄想
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専門家プロフィール
おかざわけんじ さんの専門コメント
12日前
【まずはご自身の体調を整えましょう】
#繊細 #敏感 #HSP #ストレス #アンガーマネジメント
ぱっしょんふらわぁさん、こんにちは。投稿ありがとうございます。 産業カウンセラー、アンガーマネジメントコンサルタントのおかざわけんじです。 長めの休みを取った後の最初の出勤、誰でも緊張感を覚えますよね。 年末年始やGW明けの出勤でも憂鬱になるのに、それがご自身やご家族の都合での長期休業であれば、なおさら気が重くなるのも分かります。 緊張感や不安、怖さを緩和させる方法など、ぱっしょんふらわぁさんのお悩みについて、一緒に考えさせてください。
[今回の悩み]
 ぱっしょんふらわぁさんさんのお悩みは、ご自身の体調不良とお父さまのご逝去が重なり、さらにお母さまも鬱状態になってしまったことからお一人で頑張っていらした。そんな状況が重なったことにより、ぱっしょんふらわぁさんは頑張り過ぎてダウンしてしまった。  まだ体調は回復していないけれど、事業所からの電話で「もういいでしょう!」と呆れる様なイラついた様な言い方をされ、またドッと疲れが出ながらも、「これ以上休みをもらいにくい」と感じられ、「はい、行きます!」と返事をしてしまった。  それでも実際はまだ体調も悪く、自動車を運転しての通勤も不安だし、曜日も分からなくなるほどのストレス状態で、出勤しても周囲の方との関りは大丈夫か?緊張や不安、怖さで半日もつかどうかとお感じなのですね。
[悩みの原因・分析]
 目眩やふらつきなど、救急車で運ばれるほどの身体症状が出ると、それだけでもかなり不安になりますよね。自分はどうにかなってしまったのかと。健康な人にはなかなか理解できませんが、  そこに一家の大黒柱であるお父さまが亡くなるという辛い状況が重なれば、大きなストレスをお感じのことだと思います。  そんな時に事業所から電話があり、言い方にもよりますが、「もういいでしょう!」と言われれば、「いい加減にしてください!」とズル休み扱いをされている様な気持ちにもなりますよね。  事業所の方からすれば、「大人なんだから、法事が終わればサッサと復帰してください」と思っているのかもしれませんが、繊細な感覚をお持ちのぱっしょんふらわぁさんにとっては、そう簡単に吹っ切れることではないでしょう。  事業所からの復職の催促を断ることも出来ず、さらには夢でもうなされてしまう程ストレスに感じていらっしゃる。しかしながら、ご自身がそのような状況であっても、復職初日の手土産まで考えてしまうほど、周囲に気を遣われていらっしゃいますね。
[やってみましょう!]
 ぱっしょんふらわぁさんが早期の復職を前提に、緊張や不安、怖さの緩和と求めて投稿をされていらっしゃいますので、まずはその対応からご提案させていただきます。   一つ目  早期復職の前提となった、事業所の方からの電話について、もう一度振り返ってみましょう。アンガーマネジメント的に考えると、相手の考え方や行動を変えるのは難しいけども、自分の受け止め方は自分で変えられると考えます。  電話をしてきた方のお立場は分かりませんが、その方は職場の管理職でしょうか?それともぱっしょんふらわぁさんも関係するお仕事を担当されている方でしょうか?  事業所にお盆休みの設定があるとすれば、お盆明けは職場も多忙になりそうですよね。通常であれば、体調不良で休まれている方に、「もういいでしょう!」という言い方をするのはあまりにも無配慮ですので、何かその方ご自身の問題や苛立つ状況があったのかもしれませんね。  もしそうだとすれば、ぱっしょんふらわぁさんがその方の言葉に強く反応してしまうのではなく、産業医や職場の管理者、労務担当の方と、しっかり話し合って復職時期を考えていただきたいと思います。  ご自身を責めるような対応をされると、あたかも周囲の皆さん全てがそう思っている様に感じてしまいますが、一人の方の言動に振り回されてしまっているとしたら得策ではありませんね。   二つ目  ぱっしょんふらわぁさんの長期休業が通常の有給休暇のみなのか、あるいは療養休暇等の制度をご利用されたのかにもよりますが、産業医を配置(契約)されている企業であれば、通常は復職に関して専門医と産業医の判断を踏まえて復職時期が検討されます。(復職検討会等)    専門医(クリニック等)は症状を診断をしますし、産業医は職場の状況等も踏まえた判断をするはずです。 従って、まずはぱっしょんふらわぁさんが復職に耐えうる体調なのかどうかをしっかりと判断していただきたいと思います。記載されたご様子ですと、睡眠も浅いと思えますし、曜日が分からないというのは精神的な疲労も大きいのではないかと感じられます。    ますは企業で契約している様であれば産業医の判断を、そして抵抗が無ければクリニックや神経内科などの専門医の診断を受けることをお勧めします。 「曜日が分からない」という症状があるのならば、出勤されていた時の様に、ウィークデーと週末(土日)の生活リズムが整っていないことも原因として考えられます。まずは、通勤する時の時間を想定して起床する、近所を散歩するなど、日中の生活リズムを整えるところから慣らしていただければと思います。 三つ目  その上で、緊張や不安、怖さというのは、「自分の現状を見られたくない」「使えない奴と思われたくない」などと、今の自分にできる以上のことをやろうとした時に強く感じられます。  もちろん、誰しも自分の弱みやダメなところを見せたくないと思うものですが、「自分は今、こんな状態なんです。ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。」という心境になれれば、少しは緩和されるのではと思います。(心理学的には自己一致と言います)  働く時に職場で「安心・安全」を感じられることはとても重要なことであり、最近では、「心理的安全性」ということが企業の取り組みにもあがってきました。「心理的安全性(psychological safety)」とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことです。  まずは、ご自身の体調や生活リズムを整えられた上で気持ちの落ち着きを取り戻し、復職については専門医や産業医の意見も聞きながら考えられたらと思います。
[最後に]  体調や生活リズムを回復できたとしても、ご自身の体調を不安に思う気持ちやご家族を亡くされた喪失感、虚無感、無常観などは簡単に拭い去れるものではありません。  一人で居る時に辛くなったり、今の気持ちを誰かに聞いて欲しいと思う時は、カウンセリングを受けることもご検討ください。  心理スキルを持った専門家の傾聴は、ぱっしょんふらわぁさんの傷つき疲れ切ったお気持ちに共感し、癒しの効果を得られると思います。  ぱっしょんふらわぁさんの心身の体調が一日でも早く回復し、元気で不安なく職場復帰できることを心より願っております
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ぱっしょんふらわぁ (投稿者)
10日前
おかざわ先生〜。 お忙しいのにコメント・ご提案ありがとうございました。 もういいでしょう!って言われたのは管理者で、休んだのも父の急逝に母の鬱のため、家事のためや私がダウンした事で病気療養、後は初盆の準備に片付けでお休みもらいました。 9月から事業所行き始めましたが、午前中作業して昼食食べてから半日で帰るようにして、時々土曜日や祝日も半日作業ありますが、自分の身体や心を守るためにお休みを頂きました。行き始めてまだ1週間ですが、帰宅すると疲労感が溜まり、ゴロンとする事が多いです。食欲もあまりありませんし、色々な面において身体や心が悲鳴をあげているような気がします。 先生から仰った通りに日常生活の暮らし方をまずは取り入れていきたいと思います😊💕。 本当にありがとうございました🙇。