ある友達と久しぶりに遊んできたけど、いい意味で気持ちが薄くなってた。
一緒にいて楽で落ち着く存在であることには変わりないんだけども、もともとが、泣くほど大好きで、恋かもと思ったり、執着も嫉妬も依存もした存在だったから、相手への気持ちが友達レベルにまで下がってきて安心した。
前のままでも、なんだかんだ幸せだったから良いんだけど、その分辛かったし、良い未来も見えてなかったから良かった。
同性愛者なんじゃないかと悩まなくて良くなったと言えば言い方は悪いけど、結構ぐるぐる考えて引っかかってたことだから、一旦ひと区切りついて、ほっとしたの一言に尽きる。ほんとに良かった。
でも最後に勇気出してハグしたら、やっぱり離れがたかったなぁ...。
やっぱり、離れてから、日々自分の機嫌取りまくって、ぼっちでもそれなりに強く生きこれたから、もう自分にとってあの子が必要不可欠とまではならなくなったんだろうな。ほんとにあの子がいないと死ぬ!みたいな感じだったから。頑張ったなぁ。偉いなぁ。