自分はMBTI診断でINFPと出た事があるが、最近になってそのタイプは向いてる仕事ややりがいを感じる仕事がかなり少ないと聞いて、当たってるなと思ってしまった。 それでも最初に就いたあまりにも辛過ぎて、今の仕事の方がまだ頑張れると思いながら何とか頑張ってきた。 上記のことを知って高校時代に自分をいじめた同級生に(まともに人とコミュニケーションが取れない)お前なんかより俺の方が将来成功するというふうにマウントを取られたことを思い出して辛くなってしまった。 自分の人生はあいつのものなんかじゃないのに何で比べられなきゃいけないんだろう。 成功するかどうかを気にする奴は勝手にすればいいけど勝手なものさしで赤の他人である自分と比べられて決めつけられていい迷惑だった。 最初は自分に興味を持ってもらえて、仲良くなれると思って嬉しかったのに告白すらせずに勝手に恋人扱いされて、勝手に見下されて物のように扱われてあんなにも自分が不快に思うような人間がいるなんてそれまで夢にも思わなかったからそういう同級生にしつこく絡まれて悪夢のような3年間だった。 高校時代の同級生にはこういうずっと許せない異性が沢山いた。 それを相談しても話を聞くだけ、最初だけ軽く注意するだけでちゃんと解決してくれなくて、それがきっかけで異性が好きになれなくなったのにそういう人の気持ちまで否定してくる先生も誰も信じられなくなった。 確かに今の自分は客観的にはお世辞にも成功したとは言えないかも知れないけど、青春と言われる時代を踏み躙られたからこそ、今はなるべく楽しいものにしたい。 今の推しはあんな同級生達とは全く違う素晴らしいお方だからその方だけは人として信じられる。何なら人以上の神様とさえ思ってしまう。 そんな推しがいればこんな世の中でも希望を持って生きていけると今なら思える。