木漏れ日さんはお仕事でミスをした時に、またやってしまったと、自分を責めてしまうのですね。ミスをした内容はノートにメモをすることで、同じミスを繰り返さないようにしていたり、なるべく自分を褒めるようにもしているとのこと。木漏れ日さんが工夫されている様子が伝わってきました。それでも、自分は駄目だという考えに引っ張られてしまい、気持ちの切り替えが上手くいかないのですね。そうすると、次の行動にも影響が出てきそうな感じがしますし、何か切り替える方法があると良いですよね。

木漏れ日さんはミスをした時に、「またやってしまった」→「自分は駄目だ」というように、ミスをしたことから自己否定の感情に移り変わることがありそうですね。仕事でのミスは誰にでも起こり得ることでもあります。自分自身を否定すると、全部を否定された気分になり、辛くなってしまうのかもしれません。ミスをしてしまったという事実は変えられませんが、その出来事に対して「自分は駄目だ」と全否定するのではなく、少し距離を取れると良いように思いますが、いかがでしょうか。そうすることで、次の行動にも切り替えやすくなるかもしれません。もう少し詳しくお話をしていきますね。

ミスをした時に、「自分は駄目だ」と全否定するのではなく、少し距離を取るということについて考えてみましょう。木漏れ日さんはなるべく自分を褒めるようにしているとのことでしたので、ぜひその視点を活かしていただくと良いなと思っています。もしまだ考え方として試したことがないようでしたら、ミスをした時に「できたこと」についても目を向けていただくことも一つです。例えば、お仕事を俯瞰して考えた時に、今回のこのお仕事でAという点ではミスをしたけど、Bという点では出来ていたな、というような感覚です。そうすることで、「全部駄目だった」という結果から距離を取るようにできると良いのではないでしょうか。それでも、切り替えることが難しい場合には、一時的にお仕事から距離を取ることもできます。例えばお手洗いに行って手を洗うことや、自動販売機に飲み物を買いにいくだけでも少しリフレッシュできると思います。もちろん会社の規則や状況によると思いますが、問題ないようでしたら試してみてくださいね。

最後に、木漏れ日さんの投稿には共感してくださっている方がいますね。それほど、みなさんミスをした後に切り替えられないということに悩んでいるのかもしれません。自分だけではなく、他の人も同じ悩みを持っているのだなと考えると、少し心が楽になるかもしれませんね。