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自由
コーヒー豆_レベル._アイコン.Leonyan
1ヶ月前
小学生の頃に歌が好きになってから子供の頃の夢が歌手だったのですが、高校時代に父に反対されて諦めてから他に何をしたいか分からなくなり、今父と同じ職場で働いています。 ただ、諦めて良かったと思ったこともあります。高校時代に異性にいじめられた経験を考えてから、自分が好きになれない人に好かれることがいくらでもありそうな仕事は向いてないと思ったのと、高校の頃合唱部に入ってみて喉の調子がしょっちゅう悪くなることに対してどうしたらいいか分からなかったのと、出しにくい声をどうしたら出せるか分からずに部員の役に立てず迷惑をかけっぱなしで絶対他の部員に見下されたり嫌われているであろうレベルだったことを考えて何でなれるかもしれないと少しでも考えてしまったのだろうと大人になってから思ってしまいました。 実際に部員からもヒソヒソと陰口を言われているのが聞こえてくる事が何度もあって、歌にだけでなく自分の全てに自信が持てなくなりました。 それに比べて推しは今やっている音楽家以外にも弁護士になりたいと考えられていた頃があったという事もあり、大学の法学部を卒業されていたことを最近聞いて現実的な職業にもやりたいお仕事として関心をお持ちになっていて大変ご立派だと思いました。 自分も高校時代に誰にも理解されないと思っていた異性を好きになれない悩みをカウンセラーさんが親身に聞いて下さったのがきっかけで、臨床心理士になれば自分と同じことで悩んでいる方の助けになれると思ってそれを元に受験先を考えていましたが大学に受かることもできずに職業訓練校に入学したことがあります。 なまじいい大学に入ればいいってもんじゃないよなと高卒の父からも言われて入れそうなところは受けてみようと思ってその学校に決めましたが、推しが大卒と知った時は揺らぎそうになりました。 でもやっぱりどの道に進んでもその先でどうするかが大事だとも思うし、仕事ってやってみないと業務内容とか人間関係とか分からない事も沢山あるから色々やってみないと結局向いてる仕事なんて分からないけど、どんな仕事でも闇的なものでない限りは絶対誰かの役に立っているはずなのでそこは誇りを持って働いていいと思ってます。 今はとにかく推しの為に生きたい。
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