予定があると不安になり、 この不安が大きくなると眠れなくなり、お休みをされてしまうこともおありなのですね。 しかし、予定がなくなると気持ちが楽になることもあれば お休みしたことにより罪悪感や嫌悪感で嫌になり、憂うつなお気持ちになられることもあるのですね。

予定が入ると気持ちが不安になり さらに眠れない状態になると心身共に疲弊してしまい、つらいですよね。 記載して頂いた内容から、このような背景があるように感じました。 一つ目「予定を失敗しないようにしなければならないと感じてしまう」 mpbpdgさんの投稿を拝見し 誰かと会うとき、なにかをするときには 「失敗しないように」「期待に応えられるように」と 意識していないところで感じていらっしゃるように思いました。 誰しも、失敗してはいけない、期待に応えないといけない と考えるとプレッシャーに押しつぶされてしまいます。 このお気持ちをご自身でも感じられているのかは、分かりかねますが お休みをされたことで罪悪感や嫌悪感で自分が嫌になるような 周りに気遣いできる素敵な方だからこそ、深いところではこのように感じられているのではないかと思いました。 二つ目「ストレスと上手く付き合えず、ストレスの影響が身体に出やすい体質である」 誰しも不安を感じることはあり、ネガティブな思考や沈んだ気持ちになってしまうことはあるものです。 時には眠れないこともあると思いますが、 ストレスの原因が解決されたり、この状態は期間限定で起こるものと考えられています。 しかしmpbpdgさんのご様子から、不安といったストレスとの付き合い方が うまくできていらっしゃらないように感じました。 そしてそれが身体にも出やすい体質であると感じます。

段階としては、 期待に応えられなくても気持ちよくいられるマインド作り 不安やストレスからの逃げ方、自分に合わせたストレスの抜き方を知ることで楽になられるようにも感じました。 もしよろしければ、このように見方を変えるところからはじめていただけると嬉しく思います。 「予定を断り、自分の気持ちを優先させたことを誇りに思う」 期待に応えられなくても気持ちよくいられ、自分のことを優先できるようになる一歩としてみていただけばと思います。 今までは予定を断り、罪悪感や申し訳ないお気持ちであったと記載されていらっしゃいましたが それは断られた相手からの目線をイメージし苦しくなっていらっしゃいませんか？ 相手目線で考えられ、お優しいからそのように感じられるのかと思います。 しかし 「自分の気持ちを優先して、自分を休ませてあげる選択をすることができた」 ということの方が価値があると思いました。 今後予定を断った際には 確かに罪悪感も少なからずおありとも思いますが 予定を断った直後には、「自分の気持ちを優先できた自分は偉い」と一度褒めてあげてみてくださいませ。

もしも段階をつけて、 期待に応えられなくても気持ちよくいられるマインド作り 不安やストレスからの逃げ方、自分に合わせたストレスの抜き方へのご興味や 不安なお気持ちをとにかく話したいときに、カウンセリングという方法もあると知っていただければ嬉しいです。 心優しい、周りの気持ちを考えられるmpbpdgさんだからこそ抱えることも多いかと思いますが こちらのコメントで少しでもお役に立てましたら嬉しく思います。