50歳会社員。月の労働時間350〜400時間。これまでもブラックな働き方を気力と気力と気力で持ち堪えてきたものの、実質残業時間200時間ぐらいが半年間続き、今初めて限界を感じています。仕事にやりがいはあるし、50歳の父の家族内での役割は、もちろん力の限り働くこと。50歳の父親の皆さんの多くは、「全力で頑張る」以外の選択肢など無い!と考えるのではないでしょうか。そんな人、少なくはない、というか、多いと思うんです。『諦めたらそこで試合終了』が合言葉、諦めないことしか取り柄の無い50歳会社員は、自らの凝り固まった考え方で、自らを苦しい方向に追い込んでいる気がします。少しでも、心をラクに持ちたいものですが。。。