お話の詳細
自由
コーヒー豆_レベル._アイコン.しののめさん
1ヶ月前
ほんとに辛い。 受験生ってこんなもの。って思うかもだけど。 友人との毎年恒例の お泊まり会をしたんだけど、 親は即反対。 でも、予定をずっと前からしてたということで 許してくれた。 数日後。 習い事で、お食事会兼、お話があるのを その日言われた。 強制参加ではないが、 流石に参加しない訳にはいかなかった。 連絡はしようと親に連絡したが猛反対された。 勉強をしないとでしょ?と、 何度もそんな感じ。 そりゃ、しなきゃいけないのは知ってるけど。 と。 自分は帰ったら死ぬ気ですると言ったおかげか 一応許してくれた。 怒られるのを承知で帰ってきて、 ごめんと、帰ってきて一言目。 帰ってきたのは11時まで勉強しなさい。 だった。 もちろん、その事も承知の上。 なんなら深夜までしようとか思ってた。 でも、 なにしてんの?! 11時には寝ろって言ってるでしょ?! 馬鹿なの?!?! と怒鳴られた。 健康のことを考えて焦って 言っている訳でもなさそうで、 ただただ自分を怒っただけ。 その後渋々寝た。 起きた後、 自分以外の家族全員が居なかった。 最初は、どこかに行ったんだろうな。と いつもの事のように思っていた。 この日も習い事だったため昨日と 同じく普通行った。 そして、この日も昨日続きのお食事会がある。 と言われ、同じく、強制参加では無かった。 流石に2日連続は不味いと思ってやめた。 その習い事終わり、みんなと少し話した。 先生から、昨日は怒られた?と言われた。 そして、沢山話した。 親のこと。勉強のこと。学校のこと。 これからのこと。 自分より上の友達もいるから アドバイスとか相談とか支えになってくれた。 でも、話しているうちに親のことが 怖くなって。 家に帰るのが怖くなった。 でも、遅い時間に帰ったらかえって怒られる。 そう考えたら帰るしか選択がなくて。 のどか詰まりそうだった。苦しかった。 怖くて怖くて恐ろしかった。 家のドアの前について、一息。 震えながら入った。 なにも聞こえない。いない訳では無い。 親の靴があった。 それが急に怖くなって。 上手く息が吸えなくなって、 過呼吸になる。涙が出てくる。 目のピントが合わなくなる。ぐらつく。 気づくと玄関で倒れていた。 その時には息が吸えなかった。 苦しい。数十秒間続いた。 やっと息が吸えると思えば また息は上手く吸えず過呼吸になる。 気づいた親が来る。 ちょ!!〇〇?!?!なに?! と、焦る声。 それでも大丈夫?というのは無かった。 落ち着いてとりあえずリビングに 上がって、親が冷枕を用意してくれた。 過呼吸が少し続いて。涙のみになる。 親は熱中症やろ。と言い済ました。 涙がどっと溢れて来る。 辛くて苦しくて怖くて。もう嫌になった。 次の日、習い事で疲れてだいぶ寝てしまった。 親に叩き起された。 めっちゃ怒鳴られた。 意味がわからなかった。 とりあえず、そのまま部屋に行き、 勉強を終わらせようとする。 勉強も終わってないのによく寝れるな。 と部屋に入ってきた親に言われた。 意味がわからない。 習い事頑張ってトップにまでいってるのに。 頑張ってるのに。 ここまで、きつい練習をしてるのに。 心の中でそう思った。 すると、もう習い事も塾も辞めれば? と追い打ちが入った。 習い事は、小学1年生から頑張ってきた。 それから、たくさん努力した。 普段飽き性で、努力はほとんどしないけど、 この習い事だけは好きで、努力を沢山した。 先生も自分がとても尊敬する人。 過去にこの習い事の先生についての 作文で、入選したことがある。 それくらい大好きな人である。 仲間もみんないい人で、 普段の学校生活や、 部活の苦しいストレスを解消できたのは きっとこの習い事のおかげだ。 塾は最近行き始めて親に 無理矢理行かされてたから、 特にあまり思わなかったけど。 習い事だけは嫌だった。 感情が荒ぶりそうだった。 でも、親になんて言われるか 分からなくて我慢した。 さっさと勉強しろ。と言われた。 そして、親が出ていったそのすぐあとに 感情が爆発。 机の上に置いてあった、 テキスト教科書全てを投げた。 机の上から落とした。 声にならないほど喚いた。 過呼吸にもなる。 辛い。苦しい。怖い。 そんな感情がグルグルと頭の中に流れる。 もう辛い。辞めたい。死にたい。 今もずっとそんなことを思う。
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むつきさん
1ヶ月前
勉強お疲れ様です。 「勉強」って、人間関係も勉強だと思います。休憩も勉強には必要不可欠です。 「10分の休憩を挟んだ方が覚えるのが早くなる」とも言いますし…。今しののめさんはブロックの中に閉じ込められてる状態に感じます。辛くて過呼吸なるのも仕方ないと思います。