今までの部署はどれだけヘルニア悪化医師からの1ヶ月療養の診断書出しても「繁忙期だから許可出来ない」祖母が亡くなってお通夜の日がちょうど売上の締め日と重なってる忌引適用のはずなのに「締め日だから半休扱いにして午前中で売上終わらせて」(締め日は所長の検印も必要な為休んじゃ駄目なのに噂では怪しい宗教の集会に参加する為に2〜3ヶ月に一度「家庭の事情でどうしても休まないといけないから」と自分の印鑑渡してきたり喘息で声が張れないし喋ろうとすると吐くまで咳き込む状態でも「挨拶の声が小さい」って言うから「他の挨拶すらしてない子達にも注意しました?」って反論したら「言ってないけど其れはまた別の話でしょ」とか他の事務員の子達も自分の仕事が終われば定時に無言で帰っていって私は1人で2人分の仕事量だったからほぼ毎日早くて20時遅いと23時過ぎまで残業してるのに先に所長が帰るとか何度もあってそんな状態で10年以上何とか頑張ってたけど正直「このままだと所長からのパワハラと過労と心労で殺される」と思い異動願い出して異動したらみんなが体調気にかけてくれて上長が電話対応出来ない旨も全社員に発信して配慮してくれたり引き継ぎした業務で手間取って残業してたら何人かが「何が残ってる?」「手伝える事ある?」「みんなで分けてやればいいから一人で抱え込まなくていいよ」って声を掛けてくれて思わず涙が止まらなくなってたら「どうした?しんどい?」って心配してくれて「一人で抱え込まなくていいんだ。助けを求めても大丈夫なんだって思ったら涙が…」と答えたら「もう一人で抱え込まなくていいから。業務量が多いと思ったら早めに言ってくれればみんなで分けるから」って言ってくれて心から救われる思いがしました。
40年続いてる会社で派遣から正社員へ登用されたのが私ともう1人いるのは聞いてたけど同じ時期に異動してきた人がまさかの同じ経歴の人でその人も「同じ経歴だし前の部署の酷さは聞いてたからそんな状況の中社員になろうと思う気持ちは根性あるし(ただその時は上長が違ってたのですが…)一人で頑張ってたのも責任感が強いからすごいいい事だと思ってるから頼りにしてるし同じ時期に同じ経歴の2人が揃ったから頼りにしてるし頼ってね!」って言ってもらえて「あぁ…会社自体は嫌いじゃないからここでこの人になら付いていける。頑張れる。」と始めて思えました。同じ経歴の2人が同時期に異動する奇跡と大学病院で元担当医の先生がかかりつけの開業医の先生としてまた担当医になってくれる奇跡が重なった年だと思いました。