今回のあった出来事としては、 職場のシフトの中で公休で構わないと話されていたところから、二転三転しつつも、 数日前に公休となり、せっかくなのでプライベートのご予定を入れられたことと思います。 しかし二日前にシフトの変更依頼がされ、プライベートの予定を入れられていたため 申し訳ないお気持ちになれたのですね。

Reonさんの責任感の強さから職場の期待に応えられず、 もやもやとした気持ちになられたのではないかと感じました。 責任をもってお仕事に取り組まれる姿勢は本当に素晴らしいですよね。 「家庭をもっていないから」と記載されていますが きっと職場の方からは柔軟に相談にのってくださる、そしてしっかり職務を果たしてくださると信頼されているからこそと思います。 ぜひもやもやした際には、このようにも考えてみて頂ければと思います。 一つ目「周囲の期待に応えようとされてませんか」 二日前の直前に出勤依頼が急にあったにもかかわらず、公休で予定もいれてしまい 断ることになりそうで不安なお気持ちになられたのだと思います。 しかし今回の場合は、事前にお休みを伝えられており Reonさんがそれに合わせて予定を組み込んだだけですので、お休みをとっても構わないかと考えます。 伝えにくければ、「あいにくその日は予定をいれてしまい申し訳ありません」とあっさりとお伝えされたら、相手も嫌な気分にはならないと思います。 むしろ、職場からの期待に応られないときがあっても、 Reonさんのがんばりは十分伝わっていると思いますし、 誰しも他人はコントロールできず、期待に応えてくれない部分もあるものなので安心してくださいませ。 二つ目「がんばるのが当たり前になっていらっしゃいませんか」 お仕事を気持ちよく行うためには、ON-OFFの調整を誰もが必要としています。 どんなにすごい方でも実は上手く息抜きをしながらお仕事を続けていらっしゃいます。 Reonさんが気持ちよく、働けるための休息やプライベートの時間も大事にしていだければと思います。 ご自身を楽しませるための時間も優先順位を高くしてスケジュールに組み込んでみて頂き それに合わないものであれば、断ることがあっても大丈夫ですよ。

よければ、ぜひこちらも取り組んでみてください シフトの調整が必要な職場はきっと、人員の不足や仕事量も多いように思います。 そのため、その状況で働いている自分が当たり前ではなく、とてもとても頑張っていると褒めてあげてください。ご褒美を自分にお渡してても構わないと思います。 周りにみせるものでもないので、自意識過剰と思われるぐらいで構いません。 たとえば 「こんな環境でやっていける自分ってなんてすごいんだろう」 「柔軟に対応できるのなんて自分ぐらいしかいない」 「本当にかんばっているね」 「がんばってる自分に今日は○○をしてあげよう」 と文字にしてみたり、独り言のようにいってみたり、プレゼントを要してみたり ご自身の頑張りを認めてあげる時間をとっていだければと思います。

今回の投稿からReonさんの状況を想像し記載させていただきました。 そのため、もっと話したいことやちょっと違うなと感じられたこともあるかもしれません。 もっと不安を伝えてすっきりしたい、一緒に自分を褒めてあげたい、休ませ方を一緒に考えたいと感じていらっしゃれば いつでもお話をお伺いしますので、一人で苦しくなった際にはカウンセリングも一つの手段と知っていただけると嬉しく思います。 Reonさんが気持ちよく働けることを心より応援しております。