お話の詳細
キャリア・就職
コーヒー豆_レベル._アイコン.さばたそ
2ヶ月前
インターンのやめ時って?
今、専門2年生です。 現在就活生なのですが、志望していた業界(イベント業界)の中でも大手企業にアルバイトとして入社しました。 俗に言う現場系に近い仕事で、想像通りの仕事と忙しさでした。 しかし、仕事は想像通りだったのですが、私の能力、性格的に合わないような気が最近してきています。 なので、辞めたいと思ったのですが、予定がかなり先まで組まれている点と私の精神がそもそも弱いだけで、実際もう少し頑張れば環境も良くなるのかと葛藤ばかりしていて、毎日モヤモヤしています。 現場があった日は、毎日行き帰り泣きながら移動していて、その日は精神がかなり辛いです。 ですが、現場でなく会社に出勤する日にはケロッとなおってしまって、本当はどんな気持ちなのかが自分の中で定まりません。 また、この文章のようにまとめるのが苦手なので、仕事を覚えるのが苦手でメモをとっても上手く仕事に反映できず困っています。 最終的に質問したいのは、 みなさんはインターンなどを辞める時、決定打にすることはなんでしょうか。
ストレス不安
専門家にオススメ 0個, 共感 1個, コメント 1個
専門家プロフィール
ふじわらともこ さんの専門コメント
9日前
インターンシップを辞める時の気持ちの整理
#就活 #不安 #インターン
はじめまして、「さばたそ」さん。 はじめての就職活動やインターン、おつかれ様です。現場の仕事の体験は、たいへんだと感じたこともたくさんあったことでしょう。専門学校の学生さんと関わることが多かった経験から、とても心配になりましたので、コメントを書かせていただきます。
[今回の悩み]
インターンのお仕事(現場)のお仕事が合わないと感じているけど、環境がよくなるのではと葛藤があり、モヤモヤしているお辛いお気持ちが伝わってきました。 特に、現場仕事の日は、かなり辛くて、仕事を覚えたいけど文章のようにまとめるのが苦手と 感じていて、仕事に反映できず困っていると思われているんですね。そして、インターンなどを 辞める時の意思決定をするときの「決定打」は?それを聞いたみたいと思い投稿してくださったのですね。
[悩みの原因・分析]
 「さばたそ」さん、インターンシップおつかれ様です。学生さんがインターンシップであれば、期間が決まっていませんか?投稿の文章の冒頭に「アルバイト」として入社したと書いてくださっていますね。就職活動しながら学業と両立されているということでよろしかったでしょうか。 (文章だけですと、わかりにくいこともあり、まちがっていたらごめんなさい) >環境がよくなるのでは、と書いてくださったことですが、職場環境のどのような点を改善してほしいのか、その現場の上司の方にお伝えするのは勇気がいると思いますので、専門学校の担任の先生かキャリアセンターの職員の方にそのことを相談できそうでしょうか。とても勇気がいることではありますが、思いきってコミュニケーションをとってみませんか。  
[やってみましょう!]
【気持ちを紙に書き出し、相談してみませんか】 「インターンシップ」や「アルバイト」経験が、辛くてたまらないと感じることが長く続くことが心配です。学生さんは、学業が本業だからです。就職活動もインターンシップの体験は、どちらも大切ですが、心や身体の健康はもっと大切です。  どんなことが一番辛く感じたのか「さばたそ」さんの生の声を「紙に書き出せる」ようでしたら、書き出してみませんか?ありのままを書いてみてください。それを、担任の先生やキャリアセンターの先生に言葉で伝えてみませんか?きっと理解してくれると私は思います。担任の先生やキャリアセンターの先生に話したくないようでしたら、マインドカフェでその気持ちを語ってみませんか?話すことで気持ちの整理がついてくるかもしれません。 【問いかけて返ってきた言葉が「決定打」になるのでは?】 自身のなかで決断するための「言葉」を探すことは、辛い作業になるかもしれませんが、その「言葉」が「決定打」となるのではないでしょうか。その言葉は、ありのままの「さばたそさんの気持ち」でよいのです。どうかその辛いお気持ちをそのままにしないで、話せる範囲でよいので「言葉」として発してみませんか。 話すことで、気持ちもすっきりしてくるかもしれません。 がんばったけど、うまくいかなかった体験ができたことが、「インターンシップ」に行ったことで得られた経験そのものではないでしょうか。その経験こそが、これから社会に出る前に得られたなにものにも代えがたい「宝」になる日が、訪れると思います。
投稿してくださった文章から「さばたそさん」は、仕事に反映しようと努力されましたよね。努力したことも認めてあげてくださいね。苦手だと感じたこともあったかもしれませんが、「得意なことはどんなことがありますか?」「志望している業界で、興味関心が湧く職種は、ありますか?」その問いかけを自身に問いかけることができれば、インターンで就業体験をした意味が見いだせると思います。 その言葉を「決定打」にしてもよいと私は考えます。なぜなら、得意なこと、苦手なことが見極められたという体験こそが、大きな収穫になったのです。その得られた収穫物を「自己理解」と呼びたいと思います。 カウンセリングを受けていただくと、素の気持ちに気づけることもあります。その気持ちを、そのまま受け入れてみませんか。気持ちも落ち着くのではないでしょうか。誰かに相談して気持ちを解放することが、今の「さばたそさん」には大切なことだと感じています。カウンセラーが、お手伝いさせていただきます。 学生時代は、悩むこともたくさんあるかもしれませんが、楽しい思い出もたくさんつくってくださいね。 心から応援しています!