人には承認欲求があるのはもちろんけど、だからといって承認がないと生きられないとかになるとそれは不健全な気がする。
「人から承認されたら安心する自信が芽ばえる」???
その考え方は不思議ですね。
一体誰のために生きているのか?
人からの承認によって自分の存在意義を確認しているのか?
その安心感や自信は本物ではないのではないか?
仮に承認されたからと言って社交辞令や建前、空気を読んで本当の意味で承認しているかも分からないではないか。
他者評価によって自己評価も上がるというスタンスなのはそれは本当に正しいのだろうか?
承認されるかどうかの評価は相手の自由というスタンスが精神的自立の考え方、ストレス軽減の生き方、高い人間力だと僕の考察だ。
「人から承認されるより承認する」
「人から理解されるより理解する」
そして
「人から受けるより与える」