阿呆らしくなってしまった
適応障害になってから2ヶ月程経って、もううつ状態に慣れたのか、心が動きずらい感じがする。少し前まではうつの時に本気で悲しむことができた(?)し、友達に辛い状況を吐き出すこともできたけど、なんだかうつなのも誰かに吐き出すのも何もかも阿呆らしくて、何かを楽しむことも悲しむこともできないというか、少し前のように死にたいとも思えないし、本当にもうつまらない、惰性みたいに生きている。
適応障害になる前の生活でも、なった後も、感情がすごく動くタイプだったのだが、だからこそ生きている実感があったけれど、ここ最近はもうほんとうに、心が死んでいる、こわれている。きがする。
精神疾患は、元通りになることがない人が多いと知っているが、この先、一生このような思考回路で生活していくのか。