うまく志望動機が書けない。やりたいことも見つからず、取り組んできたことも思い浮かばず虚無感しかない。今では毎日いけない事ばかり考えてしまっているのですね。子どもの頃に虐待まで受けていらっしゃった・・教えていただきありがとうございます。おつらかったことでしょう。そして大変な半生を経験されてきていらっしゃるのですね。

内容を拝見したところ、すべての要因は、子どもの頃のつらい思い出にありそうですね・・りんねこさんも気にされていらっしゃると思いますので、一度精神科に行かれるのはよいかと思います。 お仕事については、いろいろな動機があると思いますが、生活面でどうしても働かなければならない状況なのでしょうか？もう一度なぜ今なのか？を見つめ直してみてください。そこから進めていくことで就職の仕方、働き方が変わってくると思います。りんねこさんが働きたい！と思う業種で働けることが、とてもいいのですが、やりたいこともなく、なかなか思いつかないという事のようですので、ご興味のある職業の絞り込みからされる方がよいかもしれませんね。それでも、気持ちが志望動機を書くことまで進んでいらっしゃるので、実はまったく動けていないわけでは無いですよね。それだけでもりんねこさんが、しっかり未来を見据えて動けている証拠ですよね。その調子で進められるとよいと思っています。

実際に志望動機の書き方がわからないとの事ですが、そもそもその企業の何を見て、応募をしようとしたのでしょうか？きっと、その企業に何か自分が気になるところがあったからですよね。たぶんそこで働く自分をイメージで来たからですよね。それは何ですか？そこが志望動機の最大のポイントになります。自分がここで働きたいと思ったイメージを明確にして、それを言葉で表すことができれば、まず一歩進めます。次にテクニックですが、その企業のサイト、ホームページを確認して、企業理念、企業ポリシー、社長のごあいさつ、などをよく観察してみてください。つまりそこには、その会社がどういう想いでその会社を設立したのかが書いてあります。そこに、りんねこさんが共感した部分を足してください。そして最後には、りんねこさんは（自分なら）きっとその会社にこういった部分で貢献できますのでよろしくお願いします！という形で締めくくってみてください。採用側が応募者がどこに共感して志望してきたか？を確認しているポイントになります。これが書けてるだけで印象がぐっと上がりますので、ぜひ試してください。 就活で大事なのは、ダメ元でもどんどん動いてみるという事です。その中から、自分が就きたい仕事が見えてくることもありますし、興味が湧くことも十分よくあります。

りんねこさん。ここまではいかがだったでしょうか？お仕事については、どうしてもがんばらないといけない状況もあり、メンタルに負担がかかる場合もあります。メンタルをゆっくり整えるか、それでも仕事に就かなければならないのかは、もちろんりんねこさんの判断になります。私としてお話しできるのは、せめて就活のストレスだけでも軽減できるとよいなと思ってからです。 もう少し具体的なお話しをしてみるだけでも、お気持ちが軽くなる場合がありますので、ぜひ一度カウンセリングを検討してみてください。最後になりますが、厚労省では職業興味検査（RIASEC）という診断テスト（無料）もあります。これを受検されることで、りんねこさんのご興味がどこら辺にあり、どのようなお仕事に向いているかもわかる自己分析テストです。ぜひこちらも参考にしてくださいね。 https://www.job-card.mhlw.go.jp/shindan/riasec りんねこさんのこれまでのがんばりと、ここからのがんばりを応援しております！ふぁいと！