今まで好きになった結婚した推しのパートナーさんが嫌いになったことはないけど、聡明さや背が高い所とかその方が持っている長所を自分が持ってないことが嫌で嫌で仕方なくなるときがある。 もちろん背が高い方が皆幸せだとは思ってないし、ご本人がコンプレックスに感じられている事も理解しているが自分は高校生にいじめられた異性が自分よりだいぶ背が高かったのがトラウマで異性に高身長は求めないし寧ろ低い方が安心と思うようになったものの自分はだれかになめられたりするくらいなら男性並みの身長ができれば欲しいと思うようになってしまった。成人してしまえば望みは薄いから別の長所を伸ばすべきだという言葉も聞いたしその通りだとは思うものの。 中学生の頃の同級生が当時の推しが結婚したのが悔しいとか悲しいとか思うなら奥さんみたいな女性を目指さなきゃと言われたし、やっぱり今のままじゃ碌でもない人にしか好かれないと思う。そうでなくても役に立てなかったり、迷惑をかけるのが怖いので1人の方がいいかなと思う気持ちもある。 しかし嫌いな異性に好かれたくないと思ってから、女らしくなることが嫌で嫌で仕方ない気持ちと、推しに釣り合う人になりたい気持ちとのジレンマというのは正しいのかそういう辛さがある。 ただ、男らしさとか女らしさとかじゃなく大人らしくあるべきところは改善しなければならないとも思う。