本当の自信とは?
自分の人生をダメにさせたのは自分の自信のなさかなとも感じた。
一方、自分に自信のあるタイプは本当に自信があるのではなく単なる鎧を被っているだけにも見えた。
そんな人に限って人を貶めて自分が上に立つマウントを取るタイプだったりする、
それを考えるとやっぱり自信なんてなくていい、本当の自信とは弱い自分を知り認められる事にあると感じる。
弱いままで苦しむことが大事というのは真実だと思う、
そして強い人が強いのではなく弱い人が強いのである。
そして自信とは<自分を信じること>と書くけど、最終的には世の中は自分を信じることを教える、しかし、逆にそれは自分に対する「信仰」であるとも言える、
信じる信仰の対象が<自分>という人間である。
すなわち自分が神であるとの宗教的教えである。
本当の自信というのは自分を信じることでない。