好意を本気に捉えるのが不可能になった
深い感謝をしている 受け止めてもいる 彼らなりに本気のつもりなのも知っている
ただ1番深いところでもう受け取れないだけ 私の無意識がついに知ってしまったから 人は本当の私を嫌い遠ざけ殺そうとするということを 化け物は一生この深いところで死んでいれば良いのだということを
親に抱きしめられても、絵を褒められても、友達でよかったと言われても、もう深いところが拒んでしまう ありがとう、ごめんね と言ってすべてをどこかに流してしまう
なるほどありがたいことにようやく私は死ねた