お話の詳細
結婚・子育て
コーヒー豆_レベル._アイコン.ちーたろ22
3ヶ月前
孤独を感じます。
5歳の男の子を持つシングルマザーです。 息子はASD+ADHD+軽度知的障害 保育園には通っていますが加配ありです。 実家から徒歩5分以内で 2人暮らしをしていますが、 親も高齢で会えて週2~3回の2時間程度、 地元ですが、友達は皆地元を離れていたり 保育園では延長保育のためママ友はいません。 息子も障***であるため、 先生たちは配慮してくれていますが、 お友達関係もどうなのか… あまりよくわかりません。 職場はママたちも多いですが、 人それぞれで出勤時間がまちまちなので そこまで仲良くしてる人とかはいません。 元々絡みのあった人たちばかり 辞めていき、最近は業務以外で話すことは 基本ありません。 再婚を考えていた彼氏とも 4月に子供を妊娠しましたが、 私が現状うつ病で薬も多用してるのもあり 状況的にも厳しいことから諦めました。 今は難しいけど、この先わからないと 私は思っていましたが… 彼は、先がないと思ったのか やりたい仕事があるからと遠くへ行ってしまい 音信不通です。 数少ない友達たちは 仕事的に時間や曜日が合わなかったり 少し遠方だったりして なかなか会うことができません。 連絡してもタイミングが合いません。 障***の息子との生活は 今までも大変でしたが 来年小学校入学ということもあり 説明会や面談などと忙しくなり 障***の現実を どんどん突きつけられてる感じがして 正直しんどいです。 そんな中で吐き出させずにいると うつがどんどん悪化していて 休みの日や半休の日に 寝込んでるママを見ているせいか 息子が寂しい想いからか 食べムラが出たり、情緒のムラが酷くなったりで 我が家は負のループ状態です。 保育園の担任の先生には 先日面談でほぼ全部吐き出させて いただいたのですが、 それでもやはり先生は先生なので 孤独を感じてしまい、 今回はは吐き出させていただきました。
不眠症無気力うつストレス
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専門家プロフィール
内田 朋加 さんの専門コメント
3ヶ月前
吐き出すことって大切ですよね。いろいろな場を活用してみてください。
#子育て #ストレス #コミュニティ
ちーたろ22さん、はじめまして。 臨床心理士・公認心理師の内田といいます。 ちーたろ22さんの孤独感が少しでも和らぐことを願って、微力ながらコメントさせていただきます。
[今回の悩み]
5歳のお子さんをお一人で育てられていらっしゃるのですね。 息子さんには、ASD,ADHD,軽度知的障害があって、保育園では加配がついていらっしゃるとのこと。 ご実家はお近くだけれども、ご両親と会える時間は限られていて、お友達も地元から離れている方が多く、ママ友と呼べる存在もいなかったり、お仕事で会う方たちとも勤務時間が揃わなかったりで、あまり深い関わりにはならない。お付き合いされていた方との子を妊娠されたけれども、治療のことも考えて諦めたことがあってか、彼が遠方に行ってしまってご連絡が取れない状態なのですね。 また、来年度小学校入学というタイミングで、ちーたろ22さんの毎日も忙しくなっており、障害を持つ息子さんの現実を突きつけられているような気にもなってつらい思いが募ってしまったのですね。 お友達ともなかなか会うことが難しい中で、そんな思いを吐き出せずにいたら、うつの症状が悪化してしまい、ちーたろ22さんが寝込んでいる姿を見た息子さんにも食べムラ、情緒のムラなど、負の影響が出ているようだと。 保育園の先生には、面談の際にいろいろ吐き出すことができたけれど、孤独感はあまり変わらないのですね。
[悩みの原因・分析]
投稿していただいた内容から、ちーたろ22さんが日々お仕事に子育てにと、本当にお忙しく過ごされていることが伝わってきました。 お仕事も子育ても、楽しいことばかりではなく大変なことが多いですから、ちょっとしたことでも誰かに聞いてもらったり、吐き出したくなりますよね。 でも子育てをしていると、ただでさえ自分の自由な時間というのは減りますし、ちーたろ22さんにもお友達にもそれぞれの事情や都合があったりして、なかなか昔のようには気軽に会ったり話したりというのは難しくなってしまいますよね。 お付き合いされていた方とは、お別れという形ではなく、やりたい仕事があるからという理由で離れてしまわれたのですね。その後音信不通になっているという状況も、気持ちの持っていきどころがわかりにくくて、心が落ち着かなくなる要因の一つであるように感じます。 お子さんの小学校入学というタイミングも、障害をお持ちのお子さんの将来を考えると、不安になったり、複雑な気持ちになったりしますね。 保育園の先生には、いろいろと吐き出すことができたようですが、先生と保護者、という関係のせいでしょうか。ちーたろ22さんの孤独感はぬぐい切れていないようです。 今の生活の中で、ちょっとした思いでも吐き出すことのできるお相手がいないことが、ちーたろ22さんの孤独感を募らせてしまっているようです。
[やってみましょう!]
ちーたろ22さんは、これまで、そして今も日々大変な毎日を一生懸命に過ごされていらっしゃると思います。 ご自身もうつ病を抱えながらお仕事も子育てもされていて、本当によくやられていますよね。 今の生活は、残念なことにご友人や彼が遠方に行ってしまったりと、そんな大変な毎日を気軽に共有できる相手がいらっしゃらず、ちーたろ22さんの心の負担はなかなか軽減することができない状態だと思います。 しかし、だからといってどこにも吐き出さずにいると、心の中のマイナスの感情はどんどん溜まっていってしまいますよね。 お友達のような気軽な関係ではないかもしれませんが、保育園の先生や、もし可能であればちーたろ22さんの通院先の先生など、話せる相手に定期的に思いをこぼすことをお勧めします。特にお子さんのことを毎日見てくださっている保育園の先生は、お子さんのこと、小学校入学後の心配なことなど、いろいろな話を共有するのに最適な存在だと思います。面談の時のお話では、ちーたろ22さんの気持ちはあまり軽くならなかったようですが、面談のようなかしこまった形ではなく、日々の送迎のタイミングでのちょっとした会話でも、ちょっとした愚痴を聞いてもらうなど、大変な思いを少しずつ吐き出すことができるといいかもしれません。 直接会ってどなたかと話すことが難しければ、このコミュニティのような場を活用していただいたり、ネット上にある子育てコミュニティサイトを活用するのもいいかもしれません。特に、お子さんの特性でお困りのことが多ければ、発達障害に特化した子育てコミュニティサイトもあるので、よかったら「子育て コミュニティサイト 発達」などと検索をかけてみてください。 顔を見て話すことは難しくても、同じような状況にいらっしゃる方とのやりとりによって、孤独感が少しでも和らぐ可能性がありますし、先々への不安についても、何かしらの見通しがもらえるかもしれません。
もしよければ、こちらのカウンセラーのことも活用してみてくださいね。 ちーたろ22さんのご都合に合うタイミングでお話を伺い、少しでもお気持ちが軽くなるお手伝いができればと思います。 ちーたろ22さんのお心が癒され、ほっと一息つけるような瞬間が少しでも生まれることを陰ながら祈っております。