よく親や姉から「気遣い出来ないよね」「思いやりがない」とか言われるし、自分なりにやってみれば「余計なことしなくていい」みたいな感じになる事がある。
ここで俺は思った。
「気遣いって人に言われてやるものだったっけ?」と。
自分からやりたいなぁ・出来ると思った状況下だからこそするものであり、
「やって」と言われたその瞬間から
「やらなきゃ不機嫌になる」
「やらなきゃまた小言を言われる」
などといった、面倒な作業の一環と化す。
仕事の様なもの。仕事でさえお金が貰えるけど、気遣いって習慣化されればいつかはやってもらって当たり前に成り変わる変な風習だし。
1、精神・肉体的に疲れている
2、疲れてはないけどやる気になれない
3、そもそもやってあげようという気になれない相手
上記の様な状態で人に気を遣えるほど余裕がないなら出来なくていいと思った。
気遣いが出来るか出来ないかで自分の状態を把握するってやり方も良いね。