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自分の性格
匿名さん
4ヶ月前
自分が本当はどうしたいのかわからない。
高校生です。 私が初めて猫を被ることを覚えたのは幼稚園生の頃に「良い子にしててよ!」と怒られたことだと思います。 猫を被ってる時は多少騙しているような罪悪感はあったものの、「素の自分でいる時よりも周りの大人は褒めてくれるしお得じゃん!」と思って演じてきました。 辛くても平気なフリしておちゃらける、嫌だと思っても相手に合わせて賛成する、いつも笑顔で明るく振る舞う、そうやって生きてきました。 でも最近「演じている自分」と「本当の自分」の境界線がわからなくなり、素の自分を出したくても出しにくくなっていることに気づきました。 無意識に自分じゃない誰かを演じてしまっている、頭で考えていることとは違うことを喋ってしまう…しかも、そのくせやっと素をだせた!と思っても落ち着かなくて猫を被ってしまう…そんなことが増えてきました。 最近では、猫を被って自分ではない誰かを演じても辛い、本当の自分を出しても辛い、正直自分でもどうすれば良いのかわからなくなってます。 昔からずっと本当の自分を隠して演じてきたので自業自得なのは承知しています。 私はどうしたら楽になれますか? 文章下手すぎて文を書いた本人でも何が言いたいのかわからない文になってしまって申し訳ないです。 ここまで読んでいただきありがとうございます。
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yuuga
4ヶ月前
2点思うことがあります。 まず一つ目ですが、 シンプルに「演じている良い子」ではなく、「本当に良い子に成っちゃった」という事ではないのでしょうか??? 境界線が分からなくなったのがその証拠にも思えます。 もう1点は文面からだと、 「本当の自分を曝け出したいけど理性が働き、今までを壊してまでする事か?」と悩んでいる様に見えました。 常に猫を被り、良い子を演じて気を張りながら人と接するのは疲れますよね。エネルギーを消費しながら人と接する、根っからの一人好きな方じゃないですか?(独りが好きな訳じゃないはず) 自分も明るい人を演じて、能天気で誰とでも仲良くなれる外交的な奴、というイメージを他者から受けていました。今でも人によってはそのままのイメージでいると思います。 しかし小さい頃からの友人が「お前は繊細だよ」と言ってくれました。 あなたが今お辛いのは、周りに自分を分かっている味方が居ないと感じているのもあるかと思います。 気付いている人は既に気付いています本当のあなたに。 ただあなたの生き方、考えを尊重して何も言わない。あるいはあなたが何も言わないからこそ「本当は悩んでいた」事を知らない可能性があります。 自分は完全に本当の自分を曝け出そうと最近決意したので、 ・やる気分じゃない、今はしんどいと思ったらしない。 ・沈黙を自分のせいにして、無理に明るく話題を提供しない ・相手の意見を断る、否定する と言ったことを本当に少しずつやっています。やろうと思ってても出来ない日もありますが、少しずつ自分を出せている感覚は間違いなくあります。 「本当の自分」と 「演じてたら良い子に成っちゃった自分」 どちらを取るか楽しみにしています。 楽していきましょう。
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匿名さん (投稿者)
4ヶ月前
@yuuga さん、あなたのコメントのおかげで独りは好きじゃないけど一人は好きということ、周りに自分をわかっている味方が居ないと感じているということなど、自分では気づけなかった部分に気づくことができました。 本当に感謝してもしきれません。ありがとうございました!