お話の詳細
自由
コーヒー豆_レベル._アイコン.ミナやん
4ヶ月前
いつも死にたい、いつも消えたい。 性被害にあって、進学を諦めて、就職を見送って、四年制の夜間高校を一人卒業して、恋人と別れた。 この変化についていけていない。 ずっと昔から抱えてきたマイナスの思いが、語彙力や経験を積んでしまったからより鮮明に理解出来て数倍になってのしかかっている。 昔から寂しがり屋で大変な甘えん坊でした。でもそのくせ自己肯定感はマリアナ海溝で、人と関わるのが怖いんです。消えない希死念慮を抱えて19年間生きてきました。そろそろ限界が近いのが分かります。 でも恋人と友人が支えてくれた高校は楽しかった。 彼らが僕を誘うことなく遊ぶ姿がとても羨ましい。 性被害や家庭の事情から金がいる。金。だから休みを取らずにフリーターでも稼ぐしかない。 誘われることの無いBBQ、ライブ、行事。羨ましくて、妬ましい。 寂しくて、寂しくて。辛い。趣味もできない。 というかもう、仕事以外やれることがない。 何をしていても楽しくないんです。 あれだけ続けてたイラストもカメラも小説も歌も、満たされない。心から楽しめない。全てひねくれて勝手に疲れて。 生きるのを辞めれば全て解放されるのは分かってる。 でも、まだ家族に掛けた迷惑の分を返さなきゃ行けない。もう少し頑張らないといけない理由があるから作業のようにでも生きるしかない。
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