逃げてばかりの人生
嫌なことがあるとすぐに逃げてしまいます。
怒られるようなことをしてしまったらどうすれば怒られないか考えて誤魔化してしまったり、先生が厳しいともう行きたくないと思って学校に行けなくなってしまったり、私生活でもお風呂や家事がめんどくさいとやっぱり逃げてしまったりします。
多分保育園時代のトラウマからだとは思うんです。
鉄棒が永遠に出来なくて、園庭に永遠に出されて鉄棒の練習を居残りでさせられたりして友達と遊べなかったり、毎日のように理不尽に叱られたり、同級生に虐められて先生に言いに行くと「そんなの自分で解決しなさい」と言われたりしてきたので、「もう早く卒園して小学生になりたい」と思うようになってしまいました。
小学生になってから、怒られないようにしようと「優等生」になろうと努力しました。だから自分がなにか失敗するとそれを正当化して怒られないようにしようとしました。
その癖が大学生になっても抜けなくて、逃げ癖・サボり癖が抜けないのかなと自分では思っています。
どうしたらこの考えを辞められますか?