お話の詳細
自由
コーヒー豆_レベル._アイコン.Leonyan
4ヶ月前
自分は5年ほど前に元々人と話すのが苦手だったのにも関わらず、仲良くなりたいのと悩みが近いから何かしらの力になりたい人がいて無理して沢山話しかけたり構い過ぎた結果、色々と誤解をされ信用を取り戻す自信がないほど傷つけてしまったことがあります。 それ以降、仲良くなりたい人ほど話しかけるのを以前よりも恐れるようになってしまいました。推しが出来ても元々ライブやイベントも遠くて行けない身ですが、そもそも人が多い場所が苦手だし、行って会えたところで何を話せばいいんだろう自分なんかが関わって意味あるのかと思うほど後ろ向きに考えていました。 それが今の推しを好きになってしばらく経ってから若干考えが変わりました。 その推しは音楽の技術も人間性もとても素晴らしいし、幼い頃からピアノや打ち込みなどの音楽に対する努力を怠らずに続けてきたのにも関わらず知名度はいまひとつな為、事務所主催のイベント企画会議で自分の顔が入ったグッズを出したところでどうせ売れないと発言されていたのには悲しくなりました。 推しのそういった発言がきっかけで余計なことをして不快な思いをさせるのも良くないけど、ファンがただ見てるだけの人しかいないとしたらそれも推しの為にならないと気が付きました。 それから抵抗があったファンレターやコメントも自分の言いたいことが推しにとって本当にメリットがあると思えるなら送るようになり、何でもできるわけではなくても、自分のできる範囲で推しの為になりそうなことをいくらでも見つけていきたいし、ライブも今は無理でも生きているうちに一度でも行けたらとほんの少しですが前向きに検討するようになりました。
推し
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