推しが主題歌を歌っていたアニメの漫画版を読んでいたらXでその推しがそのアニメに関わっていた方々にご挨拶する機会があった事をつぶやいているのに気付きました。 アニメをショートケーキに例えると主題歌は上に載ってる苺だ。主役はケーキだけど苺も見た目や味が悪いと全て台無しになる。 自分のような本職は作曲や楽器で、歌は初めてのブランド品種ではないノーブランド苺を起用して下さったスタッフの方々の期待になんとか応える為に尽力してきたのでこの作品がもっと多くの人に広まって欲しいと話していました。 そのアニメを放送していた期間は推しの歌に対する否定的なコメントが多く、ボーカル以外の分野で推しが元々培ってきたはずの素晴らしささえも中々伝わってないんだと思うと悲しくて悔しくて暗い気持ちになる時も多かったです。 しかし、推しがボーカルに初挑戦されるずっと前から自分はその優しい声にずっと癒されて生きる希望をもらっていたほどに大好きです。 誰が何と言おうと、自分にとってはアニメの主人公と推しの今まで自分の仕事に対する努力や諦めずに挑戦する気持ちを体現したようなその歌はどんなブランドものよりも価値のある苺ですよ。