昔は作家になりたかった。分は書くのが好きだったし読書も好きだった。 何回か入選もしてた。クラス代表の文章には選ばれてたし、自分の文章力には自信 あった。 けど最近は違う。本が前より嫌いになった。本を読まないと親にも嫌味を言われる。最近のお前の話は薄っぺらいね。って言われてもっと本が読めなくなった。強迫観念のように本に手を伸ばしたけど読んでて愉しくなかった。ずっと好きで何回も読み返した本でもおんなじ。 前まで年に250冊読んでた年もあったのに、最近は数ヶ月に一冊読んだらいい方で本を読んでない自分に嫌気が差した もっと本が嫌いになった。本を読まなきゃいけないと思って、図書室に行った。図書室は落ち着くけど、いざ本を手に取ると読みたくなくなった。其れもそれでストレス。今まで本の世界でたくさんのことを考えてストレス発散して、考えたことを文章化して、ストレス発散してたからだと思う。小説を書くサイトに投稿してみたけど何作品か描いて、書くのがきつくなって今はやってない。なんでこんなことになったんだろう。本は好きなのに、本を読んでると苦しいし、読みたくない。 文章を作るのは好きなのに、なんでかけないんだろう。 そう思いつつも気持ちを整理するのも、ストレス発散もこうやって感情のままに文を書いてる。矛盾だな。気持ち悪い