かつて、けっこう凄い門下に踏み入れてしまって
それまで感じたこと無かったゴリゴリの劣等感の中で数年頑張って
でも、門下生みんな実力だけじゃなく人格も素晴らしくて、
だから、そこに一緒に居れることが嬉しくて
それでもプレッシャー半端なくて
その後どんどん聞こえてくる、一緒に頑張ってた人達の活躍がキラキラ眩しくて誇らしいし嬉しいけど
やっぱり苦しくって
なんか、いつの間にか目を背けちゃってたな
けどね
その時、本当の一流に触れられた事は、やっぱり自分の中の 掛け替えない物で
どんなに周りに置いていかれても、私が伝えたい物も偽物じゃないって
その時の自分がどんなに未熟だったとしても、
先生方からは本物を伝えてもらったのは事実で、
それは自分の為だけじゃなく、
先生方が使ってくれた時間の為にも、無かった事にしちゃいけないって
今、もう一度丁寧に取り出してみたら、
そう思えたから
だから
そういうつもりで
自分も次へ、大切に大切に伝えていきたいなって
今、自分の手の届く範囲の事をしっかりやっていけたら、
そしたらいつかまた
その 今は眩しすぎる人達に連絡取れる日もくるのかな…