先月、歩いている時に不意に男性に声をかけられたことが、男性恐怖症のにゃろりんころりさんにとって非常にストレスがかかった出来事だったのですね。 元は父親からのDVがあり、それが男性恐怖のトラウマとして残っているのですね、、、、 そもそも、急に街中で知らない人に声をかけられ、付きまとわれること自体が怖いですし、それが不安を喚起する男性であったこと、本当に怖かったと思います。 先月中ごろの出来事で、その直後は家に帰ってからも体に症状が残ってしまうほど怖い体験だったとのこと、、、 文章から伝わってきました😢

限られた情報からなので的外れなコメントになっていたら申し訳ないのですが… まず、父親から受けたＤＶが原因となり、男性恐怖症となっているとのことでしたね。 普段の生活でどのくらい男性に対する不安はあるでしょうか？ 身近で人となりを知った男性に対してならある程度話ができるのであれば、日常生活にはそこまで支障はないのかもしれませんね。 ですが、今回のように、不意に知らない男性が距離を詰めてくるようなことがあると、過去のトラウマで恐怖感が一気に高まる状態だということは今回の出来事でよく分かりましたね。 これは一種のトラウマといえる症状なのだろうと思います。 もし、現在日常生活でも徹底して男性と関わらないようにしていて、それによって日々の活動に制限が生まれているのであれば、今のまま放置してよい問題ではなく、専門的なケアを受けていくレベルなのではないかなと思いました。 また、今回の出来事によって感じた不安感は、今も継続していますか？ 比較的早く自然に回復するのであればよいのですが、一度不安な出来事があると、その後かなり長い間症状を引きずってしまうようであれば、それも専門的ケアを受けたり、何かしらの対処法を身に付けたりすることが必要だと思います。

にゃろりんころりさんが現在ケアを受けているかどうか分からない中でのアドバイスになりますので、すでに試していることでしたら申し訳ないのですが、まず2つのことを確認しておくと、少し安心感が増すかと思います。 1つは、もし次似たような状況が起きた時の対処法を確認しておくことです。 今回、不意に男性に声をかけられて、心と体にかなりの症状が出ていましたね。 もしまた似たようなシチュエーションや、不意打ちでナンパのような声をかけてくる男性がいた時は、その場から最も近くのコンビニなど商業施設に向かいましょう。 相手とお話しする必要はなく、無言で良いので速足で人が多くいる場所に向かえばOKです。その態度で、たいていの男性は脈無しと判断し、しつこく付きまとうことはないでしょう。 もし仮にしつこくされても、周りに人さえいれば、男性もそうそう妙な行動はとらないでしょうし、何かあれば助けを求めることができます。 体が固まったら、「足だけ動け!」と念じて、一歩一歩と、人目の多いお店へと動きましょう。 もう1つは、家にいたり一人でいる時にも、今回のように気持ち悪さや不安な気持ちが離れない時の対処法をたくさん身に付けることです。 おすすめは呼吸法や漸進的筋弛緩法です。呼吸法は、とにかくゆっくりゆっくり息を吸って吐くだけでOKです。 筋弛緩法は、肩や腕に一度力をグッと入れてみて、そこから一気に脱力する、という方法です。体の緊張が解けるとともに、心もリラックスできます。 試してみてくださいね。

お話していた出来事からしばらく経ちましたので、にゃろりんころりさんが今は回復して少しでも元気に過ごされていることを願っておりますが、 もしなかなか気持ちが持ち直せず苦しんでいるのであれば、やはり適切なケアを受けて欲しいと切に願います。 トラウマのケアは一人では難しいと思いますので、医療機関の受診や専門家によるカウンセリング、いざという時は頼ってくださいね。 にゃろりんころりさんが日々を笑顔で過ごせる時間が増えるよう、祈っています。