今でもずっと大好きな漫画の名言。
『例えばそれが悲しい思い出でも
僕を痛めつけるだけの思い出でも
いっそ忘れたいって願いたくなる思い出でも
ちゃんと背負って、逃げないで頑張っていれば
いつかそんな思い出に負けない僕になれるって信じてるから』
【忘れていい思い出なんて一つもない】って、その言葉は私の背中を叩いてくれる。
どれほど身を裂かれるような思いをしても、いっそこんな記憶なければと嘆くような思いをしても、
どうか捨てずに大切に持っていたい。
痛みごと、その思い出もいつか愛せるようになりたい。