人に良く思われたいだけ 僕は僕を押し付けるだけ 優しくなんかない そうなりたい なり方が解らない
感じることを諦めるのが こんなに難しい事だとは
大声で泣き出したいよ 慣れてなくて上手く出来ないよ
捨てたくても捨てられなくて小さな痛み溜まってた そいつをずっとしまってきた 1個目の箱満たされた
お集まりの皆様方 これは私の痛みです あなた方の慰めなど 届かぬ程の高さにいます きっと私は特別なんだ 誰もが見上げるくらいに 孤独の神に選ばれたから こんな景色の中に来た
期待される様な命じゃない
死にたくなるよ なるだけだけど
その場しのぎで笑って 鏡の前で泣いて 当たり前だろ 隠してるから 気づかれないんだよ
僕の事なんかひとつも知らないくせに 僕の事なんか 明日は忘れるくせに
話したいことは山ほどあるけど 中々言葉になっちゃくれないよ 話せたとしても伝えられるのは いつでも本音の少し手前
嫌いな思い出ばっかり詰めた荷物を抱えて ずっと動けない自分ごと埋めてと笑った