自分にとっての現実逃避って年齢って概念を忘れることなのかなと思う。
自分の年齢も、目に入る人全ての年齢も。
自分と同じ年齢の人は、あるいは自分の同級生たちは今頃どんな幸せな日々を送ってるんだろうかって考える時がある。
遅咲きの〇〇って言うことあるけど、咲いてるだけ素晴らしいことだと思う。
自分は蕾くらいにはなれてるんだろうか、それともまだ芽でしかないのか、はたまた種すらまかれてないのかって考える。
年齢なんてただの記号だよ。
歳の差だけ自分より早く生まれたか遅く生まれたかだけ。
年齢に見合った経験値を積んでない人間なんて五万といる。