お話の詳細
家族関係
コーヒー豆_レベル._アイコン.shuttaka
7ヶ月前
お世話になってる人なのに苦手
私は今、23歳で 母方の祖母と2人暮らしをしています。 2人で暮らし始めたきっかけは、祖父が亡くなったこと。 18歳から働き始め、転職を考えていた時に祖父が亡くなり、祖母の暮らす家の近くで仕事を見つけ、働き始めました。 私の両親は離婚していて、中学生の時少しだけ祖母と祖父と母と姉の5人で暮らしたことがありました。 祖母はとっても優しくて、色々なことに気がついてくれる人です。 ただ、中学生の時はそれが「腫れ物に触るよう」と感じてしまっていました。 言いたくないので言いませんが、私の中ですごく嫌だった出来事があり、母や姉と離れ、元々暮らしていた父方の家に1人で戻った事がありました。 その出来事も祖母に悪気がない事はわかっています。 悪気もなく「普通のこと」のようにされた事がより嫌だと感じたのかもしれません。 ただ、それは子供の頃の話で。 大人になった今は普通に暮らしていけるだろうと考えていました。 家のことは全て祖母がやってくれていて、私は働いてお金を渡すだけ…。 すごくありがたいし、祖母が1人で暮らすのは心配だと思って一緒に暮らし始めましたが、結局迷惑や苦労をかけてばかりだと思います。 感謝する気持ちは確かにあるのですが、そんな祖母が苦手です。 決めつけるような言葉や、私の行動や判断をせかすこと。 優しくて色々なところに気が付いてくれるからこそ、監視されているような気持ちになってしまうこともあります。 例えばお風呂に入る時間、入っている時間だけでなく、湯船に浸かる時間、シャワーをしている時間の話をされたこともあります。 何気なく「いつもお風呂に入ってからシャワーするまで30分くらいだよね?」と言われると、私自身が時間を気にしたり、入浴時間を決めているわけではないので、なんでそこを気にしているのかがわからず返事に困ってしまいます。 祖母は、節約することを気にしている印象が強くあるので、私のお風呂の入り方に何か問題があるのかと不安に思った事もあります。 ただ「なんで?」と聞いても「いや、そうだなって思ったから」と言われただけでした。 私がいつもと少し違う事をすると、それにすぐ気が付いて理由を聞かれたりするのですが、私はなんとなくそうしただけで「ほっといてー( ´△`)」となります。 そうすると、必要以上に謝られてしまって どうしたらいいかわからなくなります。 そんな事が繰り返されるうちにそんなに会話をしなくなってしまいました。 元々そんなにおしゃべりではない私は全然平気なのですが、祖母は話し相手がいないと感じているようです。 きちんと感謝は伝えつつ、自分にできることはやって、もういっそ割り切って暮らして行こうと思っています。 23歳で門限が23時と言われた時は苦しく感じましたが、それで祖母の心配が軽くなるなら協力するべきと考えています。 私は間違っているでしょうか…? 家事を全てやってもらっておいて苦手だなんて嫌な奴だなと自分でも思いますが、苦手だと思う気持ちは変われないのです。 なかなか周りにも話せずにいます。 意見を聞きたいです。
不安
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専門家プロフィール
伊藤 かおり さんの専門コメント
6ヶ月前
ゆっくり向き合うことで、ご自身の大切にしたい「価値観」に気づけるかも?
#家族 #祖母 #家族関係
初めまして。伊藤かおりです。 今回は勇気を出して、お悩みを投稿してくださり、ありがとうございました。 是非、お返事をしたいと感じましたので、コメントさせてくださいね。 もしよろしければ、最後まで読んでくださいね❣
[今回の悩み]
shuttakaさんは現在、おばあさまと2人で暮らしておられ、おばあさまの良さを分かりつつも、苦手だと感じてしまうのですね。 現在は、最低限の会話しか、なくなってしまったとのこと。 このままで良いのか、考えてしまうのも無理はないですよね。
[悩みの原因・分析]
shuttakaさんは、今、社会人になり、精神的にも経済的にも、「自立」のフェーズにいると思います。 一方、おばあさまは、おいくつなのか、お仕事をされているかなど、詳細は分かりませんが、 配偶者を亡くされ、家族の世話を焼きたかったり、日常生活の何気ない会話をしたくなったりするのかもしれません。 お互いに、生活のペースや、優先順位、求めるものが大きく異なるのだと思います。 血のつながった家族であっても、一緒に暮らすことは決して簡単ではありませんよね。 また、shuttakaさんは、ご両親の離婚を経験され、これまでご家族の都合に振り回される生活だったかもしれないですし、 ご自身で自由に生活を送りたい、誰かに振り回されずに生きたい、はたまた、家族と仲良く暮らしたい…など、 【家庭】や【暮らし】について、複雑なお気持ちを抱えているかもしれませんね。
[やってみましょう!]
もしかすると、このお悩みは、おばあさまとの相性の問題だけでなく、 shuttakaさん自身が誰かと暮らすうえで、 大切にしたい価値観を再確認させてくれる可能性があるかもしれません。 これから先、shuttakaさんが、結婚したり、誰かと暮らしていく場合、shuttakaさん自身が大切にしたいことはどんなことですか? 是非、ご自身に聞いてみてくださいね。私から、以下の2つの問いを投げさせてください。 ①おばあさまと一緒に生活していくことを決めたとき、shuttakaさんにとって、どんなことをメリットだと感じましたか? ②今、おばあさまとshuttakaさんが別々に生活することになった場合、それは実現可能でしょうか? また実現させていくためには、どんなことが必要でしょうか? また、教えてくださいね。
細かな事情が分からない中で、コメントをしてしまった部分もありますので、もしお時間が合えば、カウンセリングに申し込んでくださいね。 一緒に解決方法を考えていき、shuttakaさんの価値観や考え方に気づく機会を設けることができると思います。 家庭でもなかなかお話する機会がないようですので、是非、今回のお悩みに限らず、お気軽にご相談していただけると幸いです☺ 今回は、勇気を出してお悩みを投稿してくださり、ありがとうございました。