死にたいと、消えたいと、何度思って泣いただろうか
旦那が居なかったら私は今こうして笑っていられていないと思う
ちょっとふざけながら、じゃあ俺の為に生きてくれ と言ってくれた
先に逝かれるのは困る程度で言ったのかもしれないけど、嬉しかった
いつか、私が離婚届けを突きつけてくるかもしれないって思ってたらしい笑
あ、でもさ、そうだよね、思い出した、あなたが気がかりで消えたくても死の覚悟はできなかったんだ
旦那のために生きる。
あたしもそうしたいと強く願った
生きがい、希望の光が少し見えた気がした