お話の詳細
自由
コーヒー豆_レベル._アイコン.solttissim
6ヶ月前
大切な家族達の死に顔ばかりを明瞭に覚えていて、それなのに生前の姿や話し方や声や表情を少しずつ忘れていく自分がいて。 時折そんな自分がどうしようもなく憎くて堪らなくなる。 けれど、絶望などしていないのです、 人生は決して希望ばかりではないということを知っているけれど、決して一筋の光も射し込まないような真っ暗闇でもないと思うのです。
専門家にオススメ 0個, 共感 3個, コメント 0個