なのねんさんは現在職場でハラスメントだと感じるような対応をされているのですね。 それが、10年来のパートナーである人から受けているということで…それはまさか、と感じますよね😢 常に誰かをターゲットにするタイプの人とのことで、過去に何人か辞めている経緯もあるようですから、その対象になったなのねんさんの心労、ストレスはかなりのものであることが伝わってきました。

ハラスメントのターゲットにされて既に3年経っているということは、ここまで相当我慢に我慢を重ねてきたのだと思います。ハラスメントが3年も続いていれば、どんなに健康度が高かった人でも精神的にきつくなるものです。 どれだけ自分の受けとめ方を柔軟にしても、自分にかかる負荷が強烈でなおかつ継続的であれば、誰だってしんどいですからね😢 なのねんさんも分析されていますが、どうやら加害側の人物は、「常に攻撃対象を作りたい人」なのですね。 誰かを攻撃することでしか、自分の存在価値を感じられない、安心できない方なのかな思いました。なのねんさんも感じていらっしゃることだと思いますが、それは自分の弱さを隠すための攻撃だと思います。 あと、「奴ら」と書いていらっしゃったということは、複数当事者がいるのかなと推察しました。メインで加害をする人は1名でも、それに追従する方がいらっしゃるのでしょうか。メインの方の圧力が強いがため、周りの人も空気を読んでなのねんさんに冷たく振舞うのでしょうか。そうであれば、メインの加害者は、誰か攻撃することで、周りとの団結を作ろうとしているからなのかなと思いました。これは、実は自分に自信がない人のやり方ですね。不安で仕方がないのでしょう。 いずれにせよ、ハラスメントはいじめと同じで絶対にやってはいけない行為、許されない行為です。なのねんさんも相手の行為がどれだけ愚かなことか分かっているからこそ、負けたくない、屈したくない、という気持ちでここまでやってこられたのだとも感じました。

ハラスメントなど人間関係で厳しいストレスを受けている時は、たった一人で耐え忍ぶにはどんな人でも限界があると思います。社内、社外、それぞれでなのねんさんをサポートして味方になってくれる方を見つけたいです。 社内には適切な相談窓口、話を聞いてくれそうな上司・人事担当者はいないでしょうか？3年間耐えているということなので、もしかしたらそういう相談窓口体制は整っていない、もしくはあってもあまり頼りにならないのかもしれないですね。 そうなると、社外でのサポートを充実させる必要があります。家族や友人に相談して、アドバイスをもらうことはとても大事です。自分とは異なる見方や考え方に触れることで、何か突破口が見つかるかもしれません。また、マインドカフェのような場所で気持ちを吐き出して発散することも大事です。似たような悩みを抱えている人や、気持ちに寄り添ってくれる人がたくさんいると、自分は一人ではないということが良く分かります。職場という世界は、実は狭いんだなということも、気づかせてくれるかもしれないです。 ハラスメントの問題でいつもお話するのですが、なのねんさんがハラスメントを受ける理由は何もない、ということです。 ずっと被害を受けていると、自分にも非があるからとか、自分がダメなのだろうか、という気持ちがわいてくるかもしれません。でも、何か仕事上の問題があるのであればそれを解決するために話し合えばよいのであって、いかなることもハラスメントを正当化する理由にはならないのです。だから、なのねんさんは、今の職場を続けるにしても辞めるにしても、胸を張っていて欲しいです。自分がこの先どんな風に生きたいかをよく考えて、それに合わせた選択をしていけば、どんな選択もハラスメントをする人たちに負けたことにはならないと思います！

どうしても気持ちを共有できる人が見つからなかったり、サポート資源が乏しかったりした時は、カウンセリングを頼っていただくのも一つの手です。 具体的に、どんなハラスメント行為を受けているのかとか、それに対してどう対応していくかなど、細やかに相談に乗ることも可能ですからね。 マインドカフェにはなのねんさんの気持ちに共感している人たちもたくさんいます。なのねんさんは孤独ではないということ、どうか忘れないでくださいね。