事業所の男の職員さんが、奥で常務と話てて、僕の話してる気がしたから、気になり過ぎて話聞いたら、特に話していなかったぽい。
それはいいんだけど、職員さんと色々話すことになって、常務側というか、福祉の現場だと思っていないというか、まぁ、それは言い過ぎかもだけど、症状に当てはまるならわかるけど、それはただの性格ですよね、とか思っているみたいな話もあったり。
常務のことは、最初からフォローする気で話進めるから、ほとんど喋れなかったし、まぁ、立ち位置がどういう感じかわかったから良かったものの、僕がなかなか帰らないからか、僕が何を話したいのかもわかりません的な話もあって。
うーん、今後合わせるだけになりそうだなと思った。
利用者の人たちも勝手にきているわけだしという話もあって、でも、それだとあなたもそうなわけで、しかもA型事業所は福祉でもあるわけでとも思ったり。
どうも一般就労と同じだと考えているようで、会社立てる時も、一般就労を目指した会社ということで目的にしているし、それをぶらせるわけにはいかないみたいな話で。
結局、受け取り側次第ですよねとかの話になっていた。
そうなってくると、なんで純粋にA型事業所っていう福祉をやったのだろう?とかは思ったけど。
結局のところ、男の職員さんも、気が合わないというか、話が通じないんだなと思ってしまった。
常務は未来のことを話していて、利用者は過去にとらわれているみたいな話もあったけど、そりゃその通りで、だから苦しんでるんだよなと思ってしまった。
死ぬかどうかの瀬戸際で、それぐらい苦しめられてて、未来のことなんて考えられるとは思えないけど、まぁ、良くも悪くもわからないのだろうとは思った。