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自由
コーヒー豆_レベル._アイコン.黒猫40
7ヶ月前
事業所の帰り、なんか疲れちゃって、ちょっと椅子に座ったりして休憩してたら、斜め向かいの病み上がりの人が、最後のほう具合悪そうにしてたのに、すぐに帰らず書類とか書いてたから、勝手に心配になって見守っていた。 職員さん、呼ぼうかと思ったけど、まだ完全によんで欲しいのか微妙だったのと、いつもの職員さん別の人と話てったぽくて、他にも手伝いにきてたひといたけど、気が強いというか、話し方が結構強めのひとだからそのひとで大丈夫だろうか?と思ったりして見守ってたら、 結局その人に話かけて、書類の書き方教わってた。流石に、そんなに強めの口調じゃなかったからよかったかなと様子をみて、その人が帰った後に、当初の目的だった窓閉めなくて大丈夫ですか?とだけ気いて帰ってきた。 大丈夫とは言われたけど、窓案外高いとこ開けてるから、意外と大変な気もして聞いたけど、その時点で結構温度も高かったし、病み上がりの人も無事帰れたしいいかと思って帰ってきた。 いや、なんて僕はいい人なんでしょう、なんて冗談を考えながら帰ったけど、特に何もなくいつも通り。
いい人のふり
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