「たくさん練習して沢山失敗してきてる人の方が確実に伸びる」
今日みたこの言葉、刺さるとこあった、とはいえ、得意なこと除いて、失敗することを恐れている自分がいる。
※長文です。
自分でも「失敗から学ぶ」ことの大事さわかっていると思っているはずなのに、
前の失敗を思い出すと、失敗することが恥ずかしいと思っている自分がいることを否定できない。
なんでこんなに過去の失敗に囚われているんだろう。
って自問するけど、その答えは自分でもわかっている。過去の出来事を思い出す。
思い出したく無いけど、書いて他の人のポジティブな言葉を欲してる自分がいるので、長くなるけど書きます。
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当時、やったことないことを学校の授業で、分からないなりにやってみた。(実技)
こうかな?と思って思い切りやってみたけど、全然できなかったし全部失敗に終わった。
失敗した自分が惨めで、できなさにすごいビックリしたしショックだった。あと失敗を見られて、できないことを知られて恥ずかしかったし自信がなくなった。
あーできなかったなぁ位だったのに、その後の授業で、クラスの人10人位に面白がって真似された。
自分の中でも悲しさがあったのに、その一瞬の出来事で気を失ったかと思った。授業の挨拶のあと、椅子に座ろうとしたけど、あまりの衝撃でよろけかけた。なんとか座ったけど、ショックで頭働かなかったし板書しようとする手を動かそうとしても動いてくれなかった。その授業中先生の声も右から左だった。
ただ涙だけが溢れてきて止まらなかった。
声殺して泣いてた。
*授業のあと、同じグループだった友達一人がすごい心配した形相で、「大丈夫??!😭」って寄ってきてくれた。
その時はとてもじゃ無いけど「大丈夫」とはこたえられなくて、首を横に振った。
ショックの方が何倍も大きくて、思い出すとマイナスな感情の方が勝つけど、友達のその一言と存在がめちゃめちゃ救いではあった。
10年近く前のことなのに、それ思い出しては悲しくなるし当時から苦手意識持ってることに対してコンプレックスが無くならない。
友達の存在だけ記憶に残して、忘れたいな😇