周りにとっては「普通」でも自分にとっては「難しい」
自分は部活で卓球をしているのですが、公式試合の時のことです。
試合中は誰かが試合をしている時、観客席にいる人全員で応援をしようという風潮?ルール?があります。このことはどこの学校も部活も変わらないのですが、私の学校の場合、より近くでより大きな声での応援が求められます。
自分は大きな音や大人数の声が重なった音が苦手で学校の集会などでは担任に伝え、始まる直前まで比較的静かな場所に居させてもらうほどでした。
部活の初期は皆がそうしているからと輪に入って同じように応援していたのですが5分も経つと耳が痛くなり周りの音がテレビの砂嵐の音のように聞こえたり、頭痛が起こったり、酷いときは過呼吸でその場から逃げ出したくなります。次第に上記の症状が出るのが嫌で比較的静かな一段後ろにいるなどなるべく長い時間応援に参加できるように自分で工夫していたのですが、周りにこのことを話しても信じてもらえず、比較的後ろの方にいる私を協調性のない人、仲間の応援をしない人だと思われてしまっています。
これは私だけで私がおかしいのですか?
治す方法があるなら知りたいです。