自己肯定感って2種類あるんじゃないかなと思った。
1つは、経験から生まれるもの。
これができたから、これができるという自信があるみたいな。
誰かに評価されたり、褒められたりもここ。
もうひとつは、自分で思い込むもの。
自分は可愛い、大丈夫、上手くやってる、生きてるだけでえらいと言い聞かせてるものみたいな。
どちらも自己肯定感にはなると思うんだけど、自分で思い込んだ自己肯定感だけでは、そう思える癖はつくけど、根底からの自信には繋がりにくい気がする。
あと、思い込んだ自己肯定感だけが完成されてしまうと、その現状に満足できるようになる半面、向上しようっていう気持ちがなくなる。
今自分は、思い込んだ自己肯定感だけ持って生きてる。経験による自己肯定感も持ちたい。