肉親に否定されると涙が出る
帰宅した母が心配の言葉をかけるつもりだったのでしょうが、「あんたはいつまでもそうやって」「何もしないならやめてしまえ」という否定の言葉をかけ続けられました。
心配の言葉と書きました。私にはそのように感じられませんでしたが、母の立場になればそのような意図があるのではないかと分析しました。
言われ始めてからずっと涙が止まらず、「話しかけないで」「やめて」といくら言っても言葉で殴られ続けました。
この症状の正体を知りたいです。
私は父、母、私、妹の一応四人家族です。
私はほとんど家庭内別居のような状態で、家族と会話することは疎か、顔を合わせることもありません。
幼少期から共働き世帯で一日の半分は保育園で過ごし、迎えに来た母とスーパーへ行き、帰ればどたばたと夕食・風呂。気が付けばさっさと寝なさいと言われる始末。
家族の時間なんてものはありませんでした。
小学校に上がれば鍵っ子。もちろん学校から家に帰れば誰も居らず、家事をさせられていました。していなければ怒られ、風呂に入っていなければ殴られ。そんな生活が高校2年生まで続きました。否定・罵倒のない日はありませんでした。
小学校から中学校の間では妹が地域のスポーツクラブに入った関係で土日は家で一人、昼ごはんも一人で作り、食べる。もちろん家族の時間なんてものはなく。ないものだと思って過ごしてきました。
最近では家を閉め出され、家出をしました。戻されたので口も聞かず、同じ食卓に座ることも無いという状況が作り出されました。