大学を辞めて文転し、1年間予備校に通って京大を受験した。
突発的だったし、親からはあまりいい顔はされなかったけどバイトして自分で学費を払う条件で認めてもらって。
授業はとても面白かったし、現役の時全然出来なかった問題が解けるようになって本当に楽しかった
んで、当日。
正直、解いた手応えだけでも受かってる感じが全くしなくて、ちょっと残念な気持ちと「ああ、私はここまでなんだ」っていう軽い絶望のような何かを味わった
でも解放されたようなスッキリした気分でもある。
今の所、「京大のためにまた浪人しよう」という気は起きないし、寧ろ受かったところで精一杯頑張りたいなぁという所存である。