私が臨床心理師になりたかったのは
きっと私を助けて欲しかったから。
私が悩んでいることを
他の人が悩んでいたら助けたかったから。
自分がおかしい、普通じゃないと思ってた頃、共感してくれる人が欲しかったんだよね
それにずーっと気づけなかった
今も普通とは思ってないけど
おかしいとは思ってない。
周りは共感性のない人に囲まれてしまったから話すのを無駄だと思い辞めてしまった
私は最低限しか話さなくなった
何考えてるか分からないねって
言われるようになった
それいいねって認め合うんじゃなくて
おかしいとかいじったりとか否定したりする人が多かった
ほんとは自分の考えがあって行動したかったのに周りに負けて行動出来なかった
私はきちんと自分の頭で考えることができる子だったのにな
そんなところで6年過ごしたの
当時はずっと自分が我慢してたらいいと思ってたの
中身は憎しみと不満で一杯だったけど
学生時代を思い出すと私は泣いてしまうことが多い
感情を閉じ込めて無で生活してたから
10年以上経ってまだ泣くって
相当だと思うんだよな
辛い時は行かなくていい
場所を変えてもいい
私はそう思うんだ